2009年02月26日

私には、仲間になってまだ日の浅い後輩君がいます。

その後輩君はまさに今が成長するときみたいで、上司やほかのスタッフから色々と注意や指導を受けています。


大変厳しい指導なので、精神的な負担も大きい様子。

注意を受けたあとに、ものすごく不機嫌そうな表情や返事をしている姿を見ると、心が痛みますが

彼にはなんとかこの試練を乗り越えて、一日一日成長していってほしいなと思っています。

そんな彼。


この前、仕事中に大失態をおかしました。

失態の内容は記載できませんが、

この失態は、彼のほかにもやっている人たちがいて、「俺だけじゃないっすよ・・・」っていうのが彼の言い訳の中にあったようです。


悪いことだとわかっているのに、やってしまう。


自分だけじゃないから、悪いことだとわかっているのにやる。


一見、彼の行動は弁解の余地などない社会人としてあるまじき事なのかもしれません。

けど、


私だって失態をおかしてしまうこともあるし。

私が彼と同じ環境にいたら同じ選択をしてしまっていたかもしれない。


そう、思うと、失態をおかす選択をするときとしないときとは何かがあるんだってそう思えてきたんです。



「何かが自分を、人の道に外れないようにつなぎとめていてくれている」


そのものとはいったいなんなのか・・・


私の大好きな本

「シアワセの取説」の中では、こう説明されています。


「なぜ僕は犯罪を犯すことなく、生きてこられたのだろうか」と考えてみたことがあります。

殺人はしないと思う。

でも、窃盗や障害、飲酒運転、器物破損、・・・これはふとした出来心でやってしまってもおかしくない気がするのです。

「何かが自分を、人の道に外れないようにつなぎとめていてくれている」と漠然と思っていました。

ある日、「これしかない」というものが見つかりました。

それは、「記憶」。

例えばこんな記憶。

・祖母と一緒の布団の中で、教えられながらも100まで数えた達成感。

・急性中耳炎で泣き叫ぶ僕をおぶって、病院に走る母の背中のぬくもり。

・積荷を降ろした空のリヤカーに僕を乗せて、道路を蛇行する父の笑顔。

・家族で囲んだコタツでの夕食。


こんな幼き日の、日常のありふれた「記憶」。

父にしても、母にしても、何も特別なことをしているわけでもない日常。

おそらく、父も母も覚えていないと思います。

でも、この記憶があるからこそ、これが僕をかろうじて、人としての道を誤らせずにいると断言できます。


この記憶こそ鎖だ。これが幸せの鎖だ。

そんな日常の中の温かい記憶こそが、僕の人生を守ってくれている守護霊のような気がするのです。




・・・・・・・


だれにでも、襲い掛かる出来心。

彼が同じような失態を招かないように、逐一彼の行動に注意して厳しく指導することはできるのだろうけど、


一社会人の彼にそこまでするのはどうかと思います。


だったら、今できることとして記憶の鎖を作れないかなって思いました。


どんな出来事やどんな言葉、どんな関わり方が彼にとって記憶の鎖になるかどうかわからないけれど、


彼のことを一人の人間として、一人の後輩として、チームの一員として大切に思って、信頼して言葉を選んだり、接することはできると思います。



記憶の鎖・・・・


人と人の間で生きている人間だからこそあるつながり。


つながりから築かれるこの鎖は、人生を生きていくベースになるものだと思います。



記憶の鎖の威力を信じて、彼自信を信じて。


明日からもみんなで一緒にお仕事をがんばっていこうと思います。


posted by サリー at 22:47| 岩手 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 通所リハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月24日

記憶

私は、通所リハビリで理学療法士として利用者さんと関わらせていただいているわけですが、


介護保険下でのリハビリテーションですので、対象の利用者さん方はほぼ何らかの障害を負った状態でお会いします。



障害をお持ちなので、初めてお会いした時点で体に麻痺があったり、動きずらそうなぎこちない動きをされていることが多いんです。


リハビリをするにあたって、現時点での利用者さんの身体状況や精神状況にしっかりと焦点をあてて関わっているつもりです。


今の状態を大切にする。これは大切なことだと思うんです。


でも、


同じくらい大切にしたいなって思っていることがあります。


それは・・・・


利用者さんの生きてきた過去。


障害がなく、不自由のない生活を送っていた日々。


そういう利用者さんの過去の記憶を大切にしたいなって思っているんです。


どんな思いで、どんな価値観で、どんな幸せを感じながら生きてきたのか。


どんな笑顔で笑っていたのか。


どんな声で話をしていたのか。


どんな将来を夢見ていたのか・・・・・


そういったことを想像して利用者さんと向きあいたいなといつも思っています。



2〜3年前。

何人かの利用者さんに若いころのお写真を見せていただいたことがありました。


そのお写真に写っている利用者さんは、自信に満ち溢れた素敵な笑顔で笑っていました。


私は、その写真を見た瞬間とても衝撃を受けたんです。


この人の歩んできた道にはまぎれもなくこの写真の中の一瞬が存在したんだと。

そして、障害を持っていても今を生きる利用者さんの生活には、必ず過去の記憶が影響しているんだということをすごく思ったのです。


当たり前のことかもしれませんが、忘れがちなことでもあると思うんです。




記憶・・・とは


 己の言葉  心の意味

当たり前の物事に自分(己)の解釈をつけて自分の葉で残しておく。そして、その言葉は今を生きる自分の味(価値観)として存在する。


そういうのが、どんな人にでも生きている人に必ず存在する記憶だと思うんです。



だからこそ、その記憶の存在を忘れずに利用者さんと向き合いたいと思っています。


どんな風に笑ったんだろう。


どんな風に忙しく働いていたんだろう?


どんな風に・・・・


そして、この人はきっとこんな風に○○してたんだろうな・・・

と想像しながら仕事をしています。



今も、過去も大切。


ただ・・・



今を作っているのは、過去の自分。



利用者さんの今を大切にするために、その人の記憶(過去)も大切にしたいと強く思っています。


☆==============☆========☆


記事内の「記憶」の解釈は、
私の自己流ですので意味不明(笑)かもしれませんが

あしからず(´・ω・`)

☆漢字セラピー☆

posted by サリー at 22:36| 岩手 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 通所リハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月23日

変化できるもの

昨日のテレビで、珍獣ハンターイモトさんが言っていた言葉



『 最も強い者が生き残るのではなく、

最も賢い者が生き延びるでもない。

唯一生き残るのは、変化できる者である 』



調べてみたら、これってイギリスの自然科学者チャールズ・ダーウィンの言葉なんですね〜




変化できるってことは、物事に対する最適な柔軟性をもっているってことでしょうか??


強いこと、賢いことはもちろん生きていく上で必要な要素になるんだと思います。


けど、それだけでは駄目だということもなんとなくわかります。


強いだけ、賢いだけではただ我を通していることのようなきもするし。


生きていくうえで培ってきた強さや賢さは、自分というフィルターを通して変化させていくことでより輝きを増していくように思います。


それは、
社会に求められている形として。

身近なところでは、今目の前に現れた相手に求められている形として


変化させる。


そうしたら、社会との間や、身近な人たちとの間に素敵な化学反応が起こるかも。



変化することはドキドキすることだけれど。
西洋の格言のように


変えられるものには変える勇気を

変えられないものには受け入れる謙虚さを。



そういう気持ちで、日々生きていこうと思いました。




posted by サリー at 15:00| 岩手 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月22日

がんばれるという幸せ

最近、特に感じる今の幸せ。


当たり前のように朝目覚めて。

当たり前のように、ご飯が食べれる。


毎日取り組める仕事もあって、必要と思ってくれる仲間もいる。


心配してくれる人もいて、
自分が心配して気にかけられる相手もいる。


そして、何より未来の予定を思い描ける。


これってかなり幸せです。


未来の予定を立てれる。そして、その予定が実行できる。


これは、当たり前のようだけれど、いろんな偶然や奇跡が集まった結果だということに

最近涙がでるくらいうれしいんです。


両親や家族が元気でいてくれる。

今自分も元気でいれる。

元気な仲間がたくさんいる。


そして、大きな災害もなく、よい天気に恵まれたり。



なんか、よく説明できないけど。

小さな奇跡に感謝したくなるんです。



今、私が何かにがんばれるということは、たくさんの奇跡の集まりなんだと思います。


がんばれる幸せを大事にしよう。



すべてのものにありがとう。







posted by サリー at 21:10| 岩手 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月20日

KU・DO・I??

だいぶご無沙汰でした。



怒涛の忙しさもだいぶ落ち着いてきたので、久々に書きます。


今週の月曜日は地域包括支援センター主催の研修会の講師として発表してきました。


テーマは「運動器機能向上が果たす役割」


理学療法士として約3年間、介護保険分野で頑張らせていただいたことを自分なりにまとめて発表しました。


発表自体は普通に終わりましたが、問題はその後。


今回の研修会の講師依頼を受けてきた私の上司。


「一生懸命発表をがんばったから」と言って、発表後に夕食をご馳走してくれました。


食事中にいろいろ話をしたんですが、上司がそのときに言った一言。


「サリーは仕事の話になるとクドイからな!」


と。


くどい・・・・


おい。


くどいって・・・・



KU・DO・I ??


確かにくどいところもあったかもしれないけど。クドイって表現はないんじゃないかいね??

せめて。。。



アツイ


って表現してほしかった( ;´・ω・`)


仕事に対してアツイ気持ちを持っているので、それに対して話すときは確かにアツイっすよ。


でも、くどかないでしょ??(笑)



ってまぁ、いっても、クドイかどうかを判断するのは相手なわけなので、上司は私のアツイ気持ちをたまたまクドイと思ってしまったんだということにします。





クドくても、アツくても。


毎日一生懸命仕事をしていることには変わりないのです。


明日からも、クドさ全開でがんばりますよ!!







☆================☆=========☆


遊びに来てくれてありがとうございますヽ( ´¬`)ノ


これからまた、ブログの更新がんばっていきますので、みなさんどうぞよろしくです。


ひさびさに書いたので、いつも以上に雑文ですがあしからず☆
posted by サリー at 22:51| 岩手 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月06日

とほほ・・・

1月から、諸事情により怒涛の忙しさ。


通常の勤務では終わらないので、自宅に帰ってからも持ち帰り仕事をする始末・・・・



そんなてんやわんやの忙しさは私に異常な行動をさせました。




1.歯磨き粉の代わりに洗顔フォームで歯を磨く(;´Д`)
 
 しかも、右側の歯をしばらく磨いてから異変に気がつきました。
「あれ・・・なんか味変かも・・・」ってふらふら



2.伸びた爪を切ったら・・・・なぜか左の小指の爪だけ切り忘れる(;´Д`)

 これは、3日後に気がつきました・・・・もうやだ〜(悲しい顔)


3.イタリアの有名なサッカーチーム??の名前を間違える。

 「ACミラノわーい(嬉しい顔)

 そして・・・笑われながら冷静に「ミランねわーい(嬉しい顔)」と突っ込まれる。。。




ははは・・・・・・゚・(ノД`)・゚・



とほほです。


まぁ、昨日はちゃんと歯磨き粉で歯を磨いたから、精神状態はほぼ正常に戻ってきたのかも。



とほほなサリー。



明日もがんばります手(チョキ)


posted by サリー at 21:19| 岩手 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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