それと同時進行に進める、研究やセミナーの資料作り。
医学知識を深めるための勉強。
コーチングの勉強。
セッション。
読書。
着付けの練習。
それに・・・家事。
毎日、毎日、それはやる事がいっぱい。
やる事がいっぱいだと、自分だけに時間が無いような錯覚をしてしまいます。
先ほどあげたやる事は、前半の3つ以外は自分の趣味にかけている時間な訳で、その時間をどう作るか。どう意識を向けて一つ一つ丁寧にこなしていくかが問題です。
自分の好きな事をする時は楽しいし、面白い。
だから、どうしてもそっちに力が入ってしまう。でも、入りすぎると、通常の業務がおろそかになってしまいかねない。
この仕事で、お給料をもらい、そこで生活しているわけだから仕事をおろそかには出来ない。
仕事が忙しくて、こなさなければいけない業務が多ければ多いほど、つい他の事が出来ないことに対して言い訳をしてしまう。
『仕事が忙しいから・・・』
『仕事で疲れているから・・・・』
てなかんじで。
でも、これってやっぱり良くない気がします。仕事は仕事できちんとする。その上で、自分のしたいこと、面白い事にも情熱を傾ける。
この方がかっこいい。
仕事は、自分の面白い事や心地いいこと、気持ちのいいことばかりでないことが多い。
それはそれで、事実であり直ぐに変わるものではない。
だったら、その事実をどう捉えるか。それが、大事だろうと思う。
そんな事を考えていたときに見たドラマ。
『救命病棟24時 セカンドシーズン』
自分の専門である心臓再生医学の研究が思う存分出来る心臓外科からはずされ、救命へとやってきた女医の香坂先生。心臓外科とは圧倒的にちがう業務の忙しさに翻弄されながらも、徐々に救命の一員としての仕事をしっかりと果たすようになっていました。
そんな、少し業務に慣れてきた彼女に、以前の心臓外科時代の同僚が、言います。
「すっかり救命の一員だね。ああ、そういえば知ってるかい?この前の学会で心筋細胞再生に関わる発表があってね・・・」
と。。心臓外科の一線から外れた香坂先生に嫌味っぽく言ったのですが、香坂先生は次のように言い放ったのです。
『ああ、あの発表なら先月号の雑誌に載ってたわよ。救命にいても専門の勉強は出来るのよ。簡単な事。人の2倍生きればいいだけ。そしていつか、実力で心臓外科に私は戻る。』
人の2倍・・・
人並に生きているかどうかも、私は自信ないのに。人の2倍生きようと頑張っている人もいる。
簡単な事と言い放つ香坂先生。
簡単な事だと言い切れるまでには、相当な覚悟と努力が必要だろう。
今の私には香坂先生のように簡単な事じゃないけど、2倍生きようと決意すれば、していない時よりもすばらしい集中力や力量を発揮できそうな気がします。
周囲を2倍働かせるのは難しい。
自分の業務を1/2にする事も簡単じゃない。
業務内容にケチつけて、嫌々やるんじゃストレスが2倍になる。
それより、そう、人の2倍生きてみよう。
いつも1のところを2で動いてみよう。
小さい事でもいい。
2倍生きてみよう。そして、自分の底力も試してみよう!!


